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意外と知らない??授乳中に【食べてはいけないもの・避けたい食べ物】

産後の食事気を付けるポイントとは??

今回は産後にご自身の身体や(母乳のでが悪い・体型の事)赤ちゃんの寝つきが悪いなどで困っている方に向けて書いています。


詳しくはこちら↓↓



妊娠中に引き続き、授乳中に食べてはいけないもの、出来るだけ避けたい食べ物があるのを知ってますか??その食べ物を口にすることで、ママの身体だけでなく、大切な赤ちゃんに影響が出る事も…

そうなる前に知っておくことで今日から明日から変えていく事でママも赤ちゃんも毎日楽しく生活を送れる近道になれます。なので最後までしっかりとみて下さいね(*^_^*)



目次

1授乳中は普段の食事に気をつけよう

2授乳中食べてはいけないもの

3できるだけ避けたい食べ物

4まとめ



授乳は赤ちゃんとのコミュニケーションの時間ですよね。
赤ちゃんの重みなどで、成長を感じられ幸せな時間でもあります。そんな時間を楽しく過ごすためにも次の事を理解しよう♪♪

母乳は赤ちゃんにとってなくてはならない栄養源です。

赤ちゃんの成長に必要な栄養素だけでなく病気やアレルギーから守る免疫を母乳を通して与えることが出来ます。また、まだ消化器官の未発達の赤ちゃんにとって、消化しやすくお腹にも優しい栄養です。

ママが食べたものは赤ちゃんに

そんな赤ちゃんを守る母乳は【完全食品】ママが食べたものから全て作られます
昨日、今日食べたものがそのまま母乳に影響します。

そのため、赤ちゃんが健康に育つには、ママが健康でないといけませんし、食事はダイレクトに母乳に影響しますので気をつけたいですね。

神経質になり、ストレスを溜める必要はありませんが、赤ちゃんに何かあってから後悔したくはないですよね?ですので、気楽に考えるといいでしょう。

授乳中食べてはけないものは?


まずはアルコール類
授乳中は赤ちゃんへの悪影響を及ぼすことが分かっています。

アルコールが母乳へ移行し、それを赤ちゃんが飲んでしまうと肝機能未発達の赤ちゃんは、アルコールを分解できませんそのため、アルコール中毒になる危険も十分あり得ます。

お酒以外のアルコールが含まれたチョコや、アイスがありますがそういったものも食べるのも同じことです。そういったものも気をつけたいですね。


一口くらいなら大丈夫?
ダイエット中にもよく聞きますね(笑)

お祝いや、お付き合いで少しだけ…という場合ももしかするとあるかもしれませんね。一口くらいなら大丈夫かなと思う事があるかもしれないですがすべて自己責任です。

赤ちゃんに影響が出てからでは取り返しがつきませんので、どうしてもというときには、ノンアルコールビールなどがいいでしょう。

授乳中のNG薬



一般的な頭痛薬なども良くないのは、お分かりかと思いますが、病院などで薬をもらう場合は、お医者さんに授乳中ということをはっきりと伝えましょう。

参照までにhttps://akasugu.fcart.jp/taikenki/entry/2016/10/31/special0625


できるだけ避けたい食べ物


絶対NGではありませんが、授乳中はなるべく避けた方がいいものをご紹介します。

授乳中カフェインが入っているものはさけたほうがいいです。コーヒー、紅茶、栄養ドリンク、チョコなどに含まれていることが多いです。

カフェインの入ったものの1%ほどが母乳に入ります。

飲むことによるデメリット

赤ちゃんの寝つきが悪くなる

赤ちゃんの情緒が不安定に

良く泣くようになる

カフェインが入ったものは、眠気覚ましに飲むことが多いかと思います。そのため赤ちゃんも眠気が覚める形になりますよね。

ですが、アルコールや薬とは違い重大な影響は与えることはありません。

どれくらいの量・時間帯なら大丈夫?

量は目安として一日一杯か多くても二杯まで。栄養ドリンクは化学物質など多くの添加物が入っているのでなるべく避けた方がいいでしょう。

時間帯としては、授乳の直後に飲むのがベストです。
飲んでから5時間ほどで、飲んだカフェインの半分は分解されるからです。どうしても飲みたい場合は、時間帯・量を考えましょう。

コーヒー・紅茶が譲れないって方は、この機会にカフェインレスにするといいですよね。


乳腺炎の原因になる食べ物



母乳のトラブルの代表的な、乳腺炎
乳腺炎になると、授乳をするのも激痛でツラく、高熱が出てママの身体はかなりの負担に‼なので食べ過ぎることで、乳腺炎に原因になるものは避けた方がいいでしょう。


食べ過ぎると乳腺炎になりやすくなるもの

高カロリー

高脂肪のもの

刺激物

甘い物


こういったものの食べ過ぎは乳腺炎の原因になります。なってからでは、遅いですよ‼

ちなみに乳腺炎を経験された皆さんかなり後悔されてますよ‼


もしも乳腺炎かも?と思ったらこちらを試してね↓↓



高カロリー・脂っこい物

ファーストフードや、揚げ物など無性に食べたくなりますよね‼こういったものを食べると血液がドロドロになる事で乳腺がつまりやすくなります。
母乳のでが悪い時や、トラブルがあるとき避けましょう。

トラブルが無くても、毎日は健康的によくないのは、知っているかと思います。
無性に食べたくても、週一回くらいの方がいいですね。

高脂肪のもの



牛乳やチーズなどの乳製品は脂肪分が多く母乳の分泌が多くなります。母乳がしっかりとでていて、トラブルがない時は牛乳・ヨーグルト一杯ほどなら問題ありません。

刺激物


カレーキムチなど刺激物は母乳がまずくなります
唐辛子やスパイスが多く含まれる食物には気をつけましょう‼
赤ちゃんが飲むのを嫌がったりすると母乳の出も悪くなり、乳腺炎の原因にもなりますし、まずい母乳あげたくないですよね‼

甘い物

チョコやケーキなど食べたくなりますよね?僕はなります(笑)
高カロリーに脂肪分も多く含まれます。
ストレスを溜めて我慢するのは、良くないですよね。おすすめは、和菓子などの白砂糖を使っていないものや小分けのもので少量にしてください。
ですが、毎日はもちろんNGです。2~3日一回ほどなら問題ないと思います。


身体を冷やす食べ物


生野菜や冷たい物は避けた方がいいですよ。

身体を冷やすと母乳のでが悪くなります。健康面を考え便秘や栄養を考えサラダやスムージーなどを取られているかもしれませんね。

野菜は夏野菜より、冬野菜の方がいいですよ。

赤ちゃんにアレルギーの多い食品

赤ちゃんに多いアレルギー食品である、卵、牛乳、大豆、小麦、そば、ピーナッツ、えびなどは、避ける方がいいですね。

授乳後に赤ちゃんの様子がいつもと違う時や、湿疹がでたりしたときは、かかりつけの病院でアレルギー検査をするのもいいですね。




まとめ


授乳中は自分が食べたもので赤ちゃんの身体が作られていると考え、自分だけのお身体ではないことを自覚してください‼

ストレスになるほどの我慢はいりません‼栄養のバランスを考え【食べてはいけないもの・避けたい食べ物】を知り、実践することで赤ちゃんもすくすく成長しママも楽しく子育てができることを願っています。